鈑金塗装
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どんなキズやヘコミにも対応いたします
株式会社福二鈑金工業所は、大阪市天王寺区にある自動車鈑金塗装の専門店です。その道50年を超える経験と実績、技術力には自信があり、フレーム修正機も備えているため修理の大小に関わらずどんなご依頼でも対応いたします。
小さなキズでも、放置してしまうと徐々に腐食(サビ)が進んでしまい、故障の原因や車の寿命を縮めることにつながります。
諦めてしまっているそのキズやヘコミ、是非一度当社までご相談ください。お見積りは無料で承っております。
PPGインダストリーズ社製の
最高級塗料
株式会社福二鈑金工業所では、使用する塗料にPPGインダストリーズ社製の最高級塗料を用いています。
新車ライン用塗料としての実績も多く、国内外40以上におよぶ自動車メーカーで採用されている高品質な仕上がりを実感していただけます。
当社の技術力と合わせて、お客様にご納得いただける最高の仕上がりをご提供いたします。
鈑金塗装の作業工程
STEP01
マスキング・パーツの取り外し
まず、お客様から車をお預かりした後、キズの箇所を確認いたします。効率的に作業したり、仕上がりをよくするために、マスキングやパーツを取り外して作業を行う場合もあります。
パーツを外す際に、キズをつけることがないよう慎重に丁寧に取り外していきます。
STEP02
鈑金作業
金属部分がヘコんでいる場合、パーツを取り外して内側から押したり、塗装をはがしてハンマーで叩いたり、リングを溶接して引っ張り出したり、様々な方法で元に戻していきます。
樹脂パーツのキズも、専用の道具などで修復します。
STEP03
パテ作業
鈑金作業だけでヘコミやキズを完全修復するのは非常に難しく、時間もかかりますので、ある程度戻ったらパテを盛りペーパーで整えます。車種や箇所によってはボディの曲線やプレスラインが複雑で、完成まで少し時間がかかる場合があります。
STEP04
サーフェイサー・ペーパー
サーフェイサーとは、サビを防ぎ、塗膜の密着をよくするために金属面に直接塗る塗装のことです。
これを塗ることでサビの防止だけではなく、ペーパーの仕上がり具合の確認にもなります。
凹凸が多い場合は、再度ペーパーがけを行います。
STEP05
調色・研ぎ
測色機を使用し、登録されているカラーコードの中から最も近い配合を選びます。
ここは最終的には機械ではなく、職人の目の感覚が頼りになります。
その後パテやサーフェイサーを研いでさらに仕上げます。
STEP06
ベースコート塗装
塗装する前に必ずマスキングをします。
スプレーガンで噴霧する塗料が修理箇所以外に付着しないようにするためです。
塗装前に修理箇所の汚れや油分をきちんと拭き取ります。その後、塗料を数回に分けてスプレーします。
STEP07
クリア(トップコート)塗装・乾燥
ベースコートだけだとツヤがなく、はがれてしまうので、クリア(トップコート)をムラなく均等になるように丁寧に上塗りし、しっかりと乾燥させます。
塗面の温度をセンサーで測りながら一定の温度を保ち乾燥させていきます。
STEP08
磨き・組付け
塗装の際に細心の注意をはらっても、小さなホコリやごみが付着してしまうので、コンパウンドやポリッシャーで磨いていきます。磨きが完了したら、外したパーツを組み直して完成です。
お問い合わせ
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下記よりご連絡ください。
お問い合わせ先:
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TEL 06-6779-9321
FAX 06-6779-9320
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